ここでは、相続手続きの流れについて説明します。

1相続人の調査

2遺産分割協議書の作成

3銀行の名義変更の代行・土地、建物の相続登記

4相続税の申告

5遺言書の作成

相続が発生すると、期間内に行わなくてはならないことが出てきます。

まずは、3ヵ月以内に相続するかしないかを決めます。

例えば、借金などが多い場合だと借金も相続してしまうため、相続放棄をすることもできます。

その場合には3ヵ月以内に、家庭裁判所に申し立てる必要があります。

そして、相続税が発生する場合は、10カ月以内に税務署に申告しなくてはなりません。

その他、遺産を相続人間でどのように相続するかなどの遺産分割協議と、それに基づいての各種名義変更を行う必要があります。

これらは、戸籍等の書類をそろえたり、相続人全員の実印を押したりなど、非常に大変な作業になります。

そこで、こういった手続きを、私たち相続の専門家がお手伝いしているわけなんです。

お困りの時は、ぜひご相談ください。